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楽天の歴史

楽天グループは1997年の創業時より、イノベーションの力を信じ、大切にしてきました。今も、「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」という想いのもと、「グローバル イノベーション カンパニー」であり続けることを目指し、様々なビジネスを展開しています。ここでは、これまでのハイライトとなる変遷をたどります。

 

1997年 – 1999年

創業~『楽天市場』誕生初期

創業当初の『楽天市場』トップページ

「インターネットで人はモノを買わない」と言われた時代に、地方の小さな商店でも、コンピューターに強くなくても、誰でも簡単に店を開けるようにしたいというコンセプトで、インターネット・ショッピングモール『楽天市場』を開設。従業員6人、サーバー1台、13店舗でスタート。

2000年

株式公開とグループ形成

日本証券業協会へ株式を店頭登録

株式公開によって、企業としての認知度を大きく向上させるとともに、上場で得た資金によるM&A等を通じて、その後の「楽天エコシステム(経済圏)」を形成する新たな事業進出への大きなきっかけに。

2001年

グループ流通総額1兆円構想

楽天の流通総額と1兆円との距離

当時、流通総額で月約30億円、年換算で約360億円規模だった楽天が、1兆円を目指す構想を発表(2006年度第4四半期グループ流通総額の年換算で達成)。

2002年

楽天市場ビジネスモデルの転換

楽天ポイント付与開始

Win-Winの新たなステージを目指し「従量課金制」を導入するとともに、ネット上でのポイントプログラム『楽天ポイント』のサービスを開始。 創業5年目で 6,000店舗突破。

2003年

グループシナジーの強化

M&A後の純利益伸び率

新たなコア事業の確立で、グループ総合力も一気に加速。

2004年

プロ野球界への参入

日本のプロ野球界において50年ぶりとなる新規球団『東北楽天ゴールデンイーグルス』誕生で、「楽天」の名が全国に広がる。

2005年

金融事業強化、初の海外展開

クレジットカード『楽天カード』 発行開始

クレジットカード決済サービスとECのシナジーにより、グループの収益も利用頻度もアップ。

米国LinkShare Corporation (現 RAKUTEN MARKETING LLC)買収により、楽天グループ初の海外展開。

2006年

楽天エコシステムの構想

「楽天エコシステム」概念図

楽天グループ内の様々なサービスを有機的に結びつけ、ユーザーのグループサービス内での回遊性を高めるビジネスモデルとして「楽天エコシステム(経済圏)」構想を発表。

2007年

人材へのさらなる投資

創業以来続けている週1回全社員が参加する情報共有ミーティング「朝会」

人が成長することで、楽天の成長がある。次の10年に向けて、人材への投資に力を注ぐ。

2008年

EC事業で初の海外展開

『台湾楽天市場』
トップページ(当時)

『台湾楽天市場』サービス開始により、EC事業において初の海外展開。

日本においては楽天グループのサービスレベル向上を目指す。

2009年

楽天エコシステムの強化

「楽天エコシステム」の拡大

銀行や電子マネーなど、決済サービスの新たな展開を進め、国内の「楽天エコシステム」をより強固に。

2010年

真のグローバル企業への脱皮

国際事業戦略説明会で一堂に会する海外子会社および提携先リーダーたち

グローバル展開が加速。日本の新興企業から、世界のインターネット・サービス企業として新たなステージへ。

2011年

『楽天市場』流通総額1兆円突破

『楽天市場』流通総額推移

創業14年目で『楽天市場』の出店店舗数が 3万8千店舗、年間流通総額が 1兆円を突破。

海外でメンバーシップを軸にしたEコマースビジネス展開がさらに拡大。

2012年

電子書籍事業に参入、社内公用語英語化

電子書籍事業に本格参入

カナダのKobo Inc. (現 Rakuten Kobo Inc.)買収により、電子書籍事業に本格参入。

社内公用語の英語化により、世界で一体感のある経営体制に。

日本の『楽天市場』商品数が 約1億アイテムに達する。

2013年

楽天イーグルス初の日本一、東証一部に上場

日本シリーズ初優勝のシーン
東証一部上場セレモニー

「東北楽天ゴールデンイーグルス」が日本シリーズを制覇し、プロ野球参入から球団史上初の日本一に。

さらなる投資家層の拡大と企業価値の向上を目指し、株式の上場市場を東京証券取引所第一部へ変更。

2014年

通信サービス強化、O2Oサービス拡充

『Viber』買収、『楽天モバイル』開始など、通信・コミュニケーションサービスを強化。

ネットとリアルをつなげるO2Oサービスや新サービスが続々誕生。

北米最大級の会員制オンライン・キャッシュバック・サイトを展開する『Ebates』が楽天グループに加わり、海外流通総額が増大。

2015年

スポーツ・文化事業強化、金融サービスの海外展開

ヴィッセル神戸を楽天グループに加え、スポーツ・文化事業を強化。

「台湾楽天カード」発行開始で、金融サービス事業の海外展開拡大へ。

2016年

新ビジネス展開、広がる人材の多様性

C2CのEコマースや新しいオープン型ECプラットフォーム、ドローンによる配送実験など新しいビジネスモデル開拓。

国籍は70カ国以上、様々なバックグラウンドを持つ多様な人材への対応拡充。

2017年

世界的パートナーシップを通じて、グローバルブランド構築

世界的に人気のスポーツチーム「FCバルセロナ」とのパートナーシップ開始。

ブランド統合を通じて、「Rakuten」ブランドの世界への発信を強化。

「楽天ポイント」の累計付与ポイント数が1兆ポイントを突破。

2018年

自社物流網の構築本格化、携帯キャリア事業参入へ向けて始動

第4世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画が認定、携帯キャリア(MNO)事業開始に向けた準備を推進。

包括的な物流サービスを提供する「ワンデリバリー」構想の実現に向けた取り組みを本格化。

元スペイン代表アンドレス イニエスタがスペイン名門クラブ「FCバルセロナ」より「ヴィッセル神戸」に完全移籍。

2019年

携帯キャリア事業開始、金融、コマース事業の強化でグループシナジーを拡大

完全キャッシュレスの「スマートスタジアム構想」を発表。

グループ史上最大規模のイベント「Rakuten Optimism 2019」を国内初開催。

「楽天モバイル」が携帯キャリア事業としてのサービスを開始。

2020年

5Gサービス開始、ニューノーマル時代を見据えO2Oの強化

新型コロナウイルス感染拡大抑止に向けて、グループを挙げて啓発活動を実施。

「楽天モバイル」の5Gサービス開始。

「楽天ポイント」の累計発行ポイント数が2兆ポイントを突破。

2021年

コロナ禍においても国内グループサービスの成長と進化を持続、革新的モバイルネットワークプラットフォームのグローバル展開へ

大規模ワクチン接種オペレーションを構築し、自治体による接種運営支援および楽天による地域包括職域接種を実施。

日本郵政グループと楽天グループが資本・業務提携に合意。

通信プラットフォーム事業組織Rakuten Symphonyを始動。

2022年

創業25周年、「技術力」を活かし新たな価値創出へ。「グリーン社会」実現への歩みも加速

創業25周年で記念式典を実施

環境に配慮したグリーンな未来を呼びかける「Go Green Together」プロジェクトを始動

自動配送ロボット(UGV)を活用した定常的な配送サービスを提供開始